2014年05月09日
(劇団)がくらく座の公演を初見してきました(^0_0^)
☆ 演目の『お客様の声』が、おもしろくて大笑い
それぞれの演目に、みなさん頑張っていらっしゃいました。
なにより楽しんで演じられてるのが、いいなぁ~
今日の演目は、下記の4つでした
☆ 昼下がりのパリジェンヌ
☆ 土一揆イブ
☆ お客様の声
☆ 夢見る卵
その外の演目
☆ やぎさんと永遠
☆ 風鈴
(劇団)がくらく座による短編上演2014春が行われています。
5月9日(金)~11日(日)に5回公演(4本立て各回演目が異なる)
案内はこちら → がくらく座HP in2014公演情報
私の記憶の『お客様の声』ストリー:
バンジージャンプを今まさに行おうとしているお客と、バンジーのスタッフのお姉さんとのやりとり。お姉さんは、お客の足にバンジーをセットし「イチ、ニ、サン、バンジー\(^o^)/ と両手を広げて飛んでくださいね」と説明。そしてカウントをするが、お客は「ほんとうにこれは、安全なのか?」お姉さんは「安全です」と答えカウントを再開、お客は、「私の体重は190キロ(・・?) だが大丈夫か?(彼はスリムなので絶対ありえない体重を申告)綱は2本必要ではないか?」「なぜ、安全だと言えるのか」「今まで事故は一度もなかったのか」と次々と問いかけて飛ぼうとしない…あげくに、「お客様の声に、係員の態度が悪いと書いてやる」というお姉さんは、「やめてもいいんですよ。料金はお返しします」と言うが、お客は、「仕事場のビルから、このバンジージャンプを見ていて、自分にバンジージャンプをやる勇気があったら今の立場から変われるのではないかと思いやって来た。」と言う。そして、飛ぼうとしている彼を見ようとする見物人も徐々に増えていく、そして手拍子も始まった。そして彼は、バンジーと手を広げた。ライトが消える… 無事飛んだのだろうと思った…が…、 再びライトがつくと… 彼が、そこにうずくまっていた…。彼は、飛べなかったのである!! すっかり落ち込んでいたが、お姉さんとのやり取りで徐々に元気を取り戻し、「また、やりに来る。そして、お客様の声には、お姉さんはとても親切だったと書く」と言い終わる。
~こんな流れだったかなぁ ~
これからも頑張っていってください。ありがとうございました